北愛国サービスパークの入り口です。駐車場からは未舗装の通路を、下りながら入ってきます。 実行委員会の見解は、『車椅子の方お一人では来ない』だろう・・・と言うことで、 その代わり付き添いの方一人は無料だそうです。 プライベーターのサービスにチーム関係者・VIP・ゲスト等の駐車場がありますが、 その場所に、車椅子の方のみの駐車場を設けることは可能と感じました。 入り口を入るとすぐに物販スペースがありました。昨年と比較すると、 車椅子の方のみならず、ベビーカーを押している方や、小さなお子さん連れ、ご高齢の方にとっても 利用しやすいエリアになっていました。
車椅子観戦者の声

昨年の駐車スペースと同じくサービスパークよりもかなり高い位置にありSPに行くには 砂利の下り坂を転倒の恐怖と戦いながら下りて行かなくてはなりませんでした。 下ったら当然帰りは同じ道を上らなくてはならない訳ですね。 これを自力で上るのは車椅子には厳しい(無理?)のではないかと思います。 駐車スペースで係の方がサポートに来てくれたんですが偶然に到着したバスから 冬のスキー場でのサポートをしてくれた友人が降りてきて一緒に会場を回る事になり、 あまり気を遣いすぎることなくサービスパーク内を移動できました。
約10cmの段差。この段差の先にも物販エリアがあり、 地面は砂利・・・自力でも、押して貰っても正直移動は楽ではありません。
数店がその列とは別の一段下になった砂利エリアでしたので、行くことは諦め無ければならず、 段差スロープを設置するなりの配慮があれば、より一層親切かと思いました。
物販スペースの隣は各メーカーの出展及び、物販スペースです。サービスパーク入り口からここまでは、車椅子の方でも何の問題もなく移動が可能になっています。
メーカーブースにはこのような休憩場所もあります。
お父さんが展示車輌を観たり、買いものをしている間、ゆっくり待っていられますね。
サービスパーク唯一の車椅子対応トイレ。車椅子対応トイレが一カ所しかないのでトイレに行くのはかなり大変でしょうが、 清潔に保たれていましたので安心して利用できます。
トイレ前の階段。ここを渡るとワークスを初めとするサービスがあります。車椅子の方は入り口方向に戻り、向こう側に渡るしかありません。 階段を渡ると更に物販スペースがあります。その奥がワークスのサービスとなってます。
ワークスのサービスはこんな感じです。自力での移動はやってやれない事はないかもしれませんが、急ぎの間に合わないでしょうね。サービスパーク内を一周しようと思うと、深い砂利と歩道橋が大きなバリアになっていますね。
この会場は、WRCだけに使う訳ではないので砂利の部分を舗装にするのは難しいと思いますが、WRCの時には砂利部分にゴムシートを敷くなどの対策がされていたら 車椅子や、ベビーカーを押している方々も楽しめるのではないかと思います。特に人気のワークスのサービス前には、大分前からファンが待ちかまえていますので、車椅子優先席(要パス申請)などがあればもっと楽しめるでしょう。
私自身も下肢に障害があり、障害のある脚が砂利に悲鳴を上げ、セレモニアルフィニッシュは観戦を断念せざる得ませんでした。車椅子の方ならばパンクの可能性も充分考えられます。
札内スーパースペシャルです。写真のエリアはVIP・ゲストなどのエリアです。撮影ポイントよりフィニッシュラインよりにVIPラウンジがあります。 このエリアは、駐車場(VIP用)から坂はありますが段差は少なく、SS観戦が困難な車椅子の方が、WRCの迫力を感じることができる数少ないポイントでしょう。



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